前回のOB内覧会の話の続きになります。
で、早速タイトルの答え。
こちら↓↓
「過去に作った住宅で、実際に人が住んでいるおうちを見せていただけますか?」
だそうです。
これは、我が家の工務店さんの社長が、
あるTV番組で語った言葉で、
そのリアクションによって、良い工務店か、
そうでない工務店か、判断して良いとの事。
OKという工務店は、
住民(お客様)と良い関係を
継続している=お客様の満足度が高い、
良い工務店であり、NGという工務店は
信用しないほうが良いという考えです。
最初はまぁまぁTVだし、
極端な言い回しだなぁと
思っていましたが、
先日内覧会を実施して、
確かに一理あるかと思いました。
実際にどうやって
家を使いこなしているか?
その暮らしが見えるのは、
OB内覧会です。
例えば我が家の場合、
内覧会に合わせて、荷物を
取り敢えずどっかの収納に
突っ込むみたいな事は
基本やってません。
妻がきれいに保ってくれている
というのはもちろんありますが、
それ以上に、普段から楽に片付け
出来る配置や、表に出しっぱなしでも
お客さんからは上手く隠れるという機能性など、
プランの旨さ(設計さんの腕)は、
実際荷物が入った家でないと、
分からないと思います。
洗濯物なんて干しっぱなしでしたからね。
このように、既に生活している家は、
施主の理想の暮らしが、
どうプランに活かされ、
どう使いこなされいるかが、
見えると思います。
良い家を建てる工務店さんの
施主さんは快く家を
見せてくれるでしょう。
機会があれば、
積極的に利用してみると良いと
思います。
まずは、
この質問ぶつけてみては
如何でしょうか。。
施工した家への自信。
お客様様との信頼。
ここから見えて来るかも
しれません。
Thanks for reading!!
次回のタイトルは
『もう一度家を建てる事が出来るのなら・・・』
で予定しまーす。では!