先日、また我が家のアフターでお願いすることがありまして、アコルデの鈴木さんと久しぶりにお話する機会がありました。
車が新しくなっていたので話を聞いたら、最近買い替えたのだそうです。
以前の車では、運転席の足元が狭くて、腰に負担がかかっていたそうなのですが、新しくなって随分楽になったのだとか。
そもそも鈴木さんの大きな体では、軽自動車の運転席は迫っ苦しそうですもんね〜
岡本社長が買ってもいいよと言ってくれたそうで、さすが太っ腹!(笑)
鈴木さんの現場監督は、皆さん頼りにしているので、どうぞご自愛くださいませ。
さて、久しぶりに鈴木さんに色々おもしろいお話をお聞きできて楽しかったのですが、特に印象に残ったのが洗濯機の混合水栓を取り付けたというお話でした。
お施主様から、「洗濯機の水栓にお湯が出るのは当然でしょう」と、要望をいただいて付けたそうです。
確かに、特に冬なんかはお湯で洗うと汚れが落ちやすいのかなとは思いましたが、洗濯機の水栓にお湯が出るようにするという発想はありませんでした。
色んな要望があるようで、大変だなぁと思いながらちょっと調べてみたのですが・・・・
ありました(笑)
いゃ、正直こんなに選択肢があるとは予想外でした(汗)
ピッカピカですね。
寒冷地用とあるので、もしかしたら寒い地域では、それこそ常識なんでしょうか?
次は、TOTOの商品です。
こちらは、白ベースなのであまり主張がなくて良いかもですね。
さらに、KVKでも商品がありました。
こちらは、壁厚を利用して飛び出しがないのは、個人的に好きかも。
もうひとつ、INAXでも取り扱いがありました。
こちらも、結合部分は壁厚を利用していますね。
INAXは、2001年にグッドデザイン賞を受賞した混合水栓もあったようです。
ちょっと、今では古さを感じるデザインに見えますが、当時から常識だったんですねー。
気温などの地域性もあるのかもしれませんが・・・
そういえば、お湯と言えば我が家では、以前、風呂水を利用して洗濯をしていたのですが、二階に洗濯機を置くようになってしまったので、使えなくなっていました。
調べてみると、洗濯用ふろ水利用システムSTC-1Aなるものがあるんですね。
これは後付が出来ないので、注文住宅で新築時の特権だと思うのですが、全く選択肢として考えにも及びませんでした。
この製品はLIXILですが、TOTOでは「ノコリーユECO」って製品があるみたいですね。
サザナのオプションになっているので、アコルデでも出来るのかな?
いやぁ、本当に色んな考え方があって面白いですねぇ。