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換気システムを決定!外観への拘り

便利で快適に過ごせそうな第一種換気システムも、デメリットがたくさんあるようです…。大切なのは、きちんと理解してどれが自分たちに合っているかを判断することですね!


 
 
久しぶりに換気システムについて書こうと思います。
新築の設備で悩んでいます-換気システム-でも書いた通り換気システムについて悩んでいました。
 

目次
1. 我が家は第三種換気システムを採用することにしました!
1.1. やはり気になるランニングコスト
1.2. どうしても気になるダクトの中
1.3. 止めてはいけない換気システム
1.4. 故障した時の事を考える
2. 第三種換気システムを体感して
3. 第三種換気システムのフードのデザイン

 
 

が家は第三種換気システムを採用することにしました!

 
そこで、第一種換気システムをやめた理由を書きたいと思います。
 

やはり気になるランニングコスト

 
エコエア90などはランニングコスト低めのDCモーターを採用しているが、それには導入費用が高くなる、逆に低価格で導入できるマックス社の第一種換気システムはACモーターのため、月々の電気代が高くなる。
(高いと言っても千円位だとは思いますが)
 

どうしても気になるダクトの中

 
一度取り付けてしまうと、掃除のできないダクトの中。
外部から空気を取り込むときに埃などは入って来ないようにフィルターが付いているみたいなので、埃の心配は無いと仮定しても気になるのはカビ!!
 
実は埃もフィルターがで全ては取りきれないと、勝手に思っているのでそれも蓄積されると思うと…
 

止めてはいけない換気システム

 
ランニングコストが気になるからと言って、換気システムを止めてはいけません。
止めてしまうと空気の流れを止めてしまうので、それこそカビの宝庫と化してしまいます。
 
なので、春や秋のような外の空気が気持ちい時期で窓を開けていても、第一種換気システムを止めてはいけません。
 

故障した時の事を考える

 
機械ですからいずれは故障すると思います。
その時に、どれだけの費用が掛かるかと考えると…腰が重たくなります。
住宅ローンを払っているのに、さらに修繕費でお金がかかると言うのはちょっと。
その点、第三種換気システムは壊れたらその部分のみで済むので安く済むでしょう。
 
 

三種換気システムを体感して

 
前に記事にしたお家見学に行ってきました!我が家のリビング決定!で、伺ったお宅も第三種換気システムを採用していました。
 
オール電化/リビングのエアコン24時間稼働/食洗器1日1回/第3種換気システム
 
上記の条件で、ひと月の電気代が15000円程度だそうです。
1年で最も寒い1月におうち見学させていただき、第三種換気システムを採用していながらエアコン一台でまかなえているのなら、無理に第一種換気システムを採用しなくても良い!
(もちろん家の性能に左右されるとは思います)
 
私は春・秋や夏の夜など、風が気持ちよく感じる時期は窓を開けたい派です。
 
窓を開けて換気をしているのに、第一種換気システムでも換気をする。
なんだか無駄な気がしてしまいます。
 
空気が汚れると言うのならば、第三種換気システムにつけるフィルターを高性能な物にすればいいのでは?と考えています。
 
 

三種換気システムのフードのデザイン

 

 
よく見かける、この丸い大きな外気用の換気口!
私はこれがちょっと好きじゃなくて…色々探してみました。
 
 

 
こういうスタイリッシュなのが好み。
ただ、これだと樹脂製なので外に置くものだと劣化してしまうかな?
 
 

 
と思って探し出してきたのがこれ!!
無塗装のスーパーステンレスと言う事なので経年劣化はあまりしないかな?
 
ちゃりぼ
「ただし、一個7000円越え」
 
上の黒いのは一個1000円…
もう少し良いのが無いか探してみようと思います。

まとめ
第一種換気システムと第三種換気システムを悩む人って結構いると思います。
勿論個人の考え方なので、第三種換気システムを選んだからそれが正しい!と言う事は無いと思っています。
ただ、ランニングコストと必要性を考えたら、我が家には第三種換気システムが妥当だと思いました。
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