こんにちは。。
元旦から実家で過ごしていますが、
とても寒いデス!
暖かい新居が早くも恋しいですねぇ〜(汗)
さて、今回は、キッチンです。
我が家のキッチンは、LDの空間の中に壁付けI型です。
旧家のキッチンは、ペニンシュラ型のカウンターキッチンでした。
カウンターキッチンの場合は、ダイニングテーブルで食事をしている子供たちやリビングの様子などを見ながら料理ができるメリットがあります。
しかし、配膳の動線がイマイチっ!
一人で食事の用意と子供のサポートをしようとした場合、無駄な動きが多くなってしまい使いにくかった経験があったので、新居では、壁付け、もしくはダイニングテーブルと横並びにする予定でした。
しかし、予算の関係で小さなお家になってしまったので、ダイニングテーブルと横並びのキッチンは、スペース的に無理っ
ってことで、壁付けI型キッチンとなりました。
キッチンは、ウッドワンのスイージー
施工会社の標準品ではありません。
キッチンの検討中、見れば見るほどに無垢のキッチンが良くなってしまったので、追加費用がかかってしまいましたが、ウッドワンを選択しました。
キッチンの幅は、2550
フツーです。
ただし、キッチンの隣に同じウッドワンのカップボードを並べたので、少しだけ広く見えます。←見えるだけ・・・(汗)
引出の取っ手は、ブラックのアイアン?のようなもの
キッチン全体を引き締めてくれています
水栓は、KVK社製。
シャワーヘッドもついています。
お洒落な水栓もよかったのですが、コストパフォーマンスに優れ、遠くから見たらグローエ見える?(笑)ので、こちらの水栓を選択しました。
ワークトップは、ステンレスバイブレーション仕上げ
研磨仕上げで、ステンレス特有の光沢をおさえて、落ち着いたマットな風合いが特徴。
手あかやすり傷も目立ちにくく、普段のお手入れもとても楽で、ズボラな我が家にはちょーどよいです(笑)
コンロは、ユーロスタイルのIH
スイッチ類はなく、タッチパネル式。
使っていない時は、ボタンなど何も見えません。
とってもシンプル
グリスレスのため、通常グリルが陣取っている場所は、収納として使えます。
旧家のコンロには、グリルが付いてましたが、
結局、7年間で一度も使いませんでした(汗)
そのため、今回は、迷わずグリルレスを選びました~
食洗機は、ミーレ60cm
この食洗機の収まりが一番よかったのが、ウッドワンでした。
45cmと60cmのどちらかのモノを選択するのですが、我が家は迷わず60cm
食洗機自体の価格もそれほど変わりませんが、キッチンの無垢パネルの方が高価なため、キッチンの無垢パネルの面積が減り、減額となりました(笑)
ミーレの扉を開くとこんな感じ
う~ん、たくさん入りそうですねぇ~
横から・・・
上段には、橋やスプーンなどの小物類
中段には、コップやお皿など・・・
そして、下段には、鍋やフライパンを何も考えずに放り込めそうです(笑)
ミーレ食洗機の詳細については、使用感も含め、別記事でレポートする予定です
ホワイト色の換気扇
ステンレスと悩みましたが、壁紙の漆喰と馴染む色を選択しました。
それにしても、最近の換気扇は、お利口さんですね~
コンロの電源を入れると自動的に換気扇の電源がONになり、照明もつきます
キッチンを取り付けた壁面には、サブウェイタイルを貼りました~
正面の壁一面には、サンワカンパニーのブリックグロッシー(ベージュ)
目地は、ライトグレー
コンロの側面には、サンワカンパニーのブリックグロッシー(ブルー)
目地は、ホワイト
ネットなどで施工事例を調べましたが、ほとんど参考例が見つからなかったため、タイルを選んだあとは、不安しかありませんでした
しかし、
結果的に
施工されたタイル面を見ると・・・
最高にイイじゃないですかぁ~!
でも、タイルは、貼ってみないと分かりませんね~
我が家は、イメージ通りでよかったですがっ
キッチンの前面壁面には、
定番のコンセント
これは、重宝しています。
現場監督さんがタイル目地とのバランスを考えて、取付位置を調整してくれました~
キッチン右横のカップボード
ウッドワンのキッチンと同じパネルでオーダーしたので、キッチンとのバランスも悪くないです
我が家は広いとは言えないLDKですので、上部の吊戸棚の取付は、ヤメマシタ~
キッチンの壁面の窓は1,200×1,200
採光を確保しつつ、プライバシーも確保したかったので、
無印良品の木製ブラインドを採用
ブラインドは、取り付け部分は、天井に隠れるようにしております。
ブラインドからは、青い空が見え、採光も問題なし!
明るいキッチンとなりました~
最後に、web内覧会恒例の収納全開オープン!!
以上、キッチンでした~