1階は親世帯、2~3階は私たち夫婦と
小学生の息子が住む、二世帯住宅の我が家。
同じフロアに風呂と洗面所、
そして広めのベランダがあります。
間取り図でいうと、こんな感じ。
で、模型で説明すると、このベランダです。
LDKからは、こちらの窓から出入りするのですが、
こだわりのフォールディングウィンドウなのであります。
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ベランダの床に敷いてあるタイルは、
ヘーベルハウスの標準仕様。色は選べますが、
基本的にはこんなタイルが自動的についてきます。
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ベランダ側から部屋を見ると、こんな感じ。
フォールディングウィンドウはオプション装備ですが、
窓ガラスは標準のダブルガラス。これがまた、
そしてこのベランダには、
2カ所の、洗濯物干し場を設けました。
1カ所はベランダ手すり側のこちら。
マンションのベランダなどでもみられるタイプです。
起き上がらせると、こう。
そしてもう1カ所が、建物側のこちら。
起き上がらせると、こうです。
ただしこちらはほとんど使っていないので、
物干し竿も挿し込んではありません。
なんなら、これはなくてもよかったかも。
さらにこちらのベランダの装備を説明すると、
水道とコンセントがあります。
これにより、ベランダでのBBQもぐっと便利に。
また、小さいお子様がいる家であれば、
大きなベランダ+水道は
必須のセット。
ここで、
ビニールプールが楽しめるからです。
また玄関周りのタイルや、このベランダの掃除には
高圧洗浄機が必須という話を先日しましたが、
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そのためにも、
屋外で高圧洗浄機を稼働させられる装備、
つまり「水道&コンセント」は必須。
窓を小さく開けて
屋内から電源や水を引き込む必要がないため、
窓自体にもバンバン高圧洗浄を当てられます。
で、ベランダ全景を上から見るとこんな感じ。
マンションのベランダはもとより、
通常の建売の戸建てでも、
ここまで広いベランダはなかなか見られません。
注文住宅ならではの醍醐味といえるでしょう。
そしてまた、これだけの広さがあることで、
我が家が「エックス」と呼んでいる布団干し器を
出せば、もう、シーツも布団も干し放題です。
そんな洗濯天国のベランダは、洗濯機からの
動線もスムーズになるようデザインしました。
LDKのフォールディングウィンドウからだけでなく、
この窓(ドア?)からも出入りができます。
動線を間取り図で示すと、こう。
元新撰組三番隊組長・斎藤一は言いました。
悪・即・斬!
そして我が家のベランダは、
洗・即・干!
洗うや否や干す!
という動線です。
そしてまた、手すりは見ての通り
スリットが入っているので風が通り、
洗濯物も乾きやすいのです。
ヘーベルハウスには
この手すりにいろいろなオプションがあり、
『目線を完全に隠す壁』だったり、
『おしゃれなガラス板』だったりするのですが、
我が家はこれをチョイスしました。
壁は風が通らなくて圧迫感があるとか、
ガラスは汚れが目立ちやすいからとか、
そんな理由もあります。
ちなみに、24時間換気の装備の上にある棚板ですが、
わざわざ100均で買ったものです。
ツバメが巣を作ってくれればうれしいと思い
とりつけたのですが、ダメでした……。
今回の撮影を機に、取り外すことにしたよ…。
ツバメが飛んでこないのなら、せめて1日も早く、
ドローンによる配送を実現してほしいものです。
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というわけで、
web内覧シリーズ第13弾を終わります!
最後までご覧いただきありがとうございました。