今日は軒天についてです
軒天なんて、家作りをする前は読み方すら知りませんでした
軒天どうしますか?と打ち合わせで言われたときは
へ?ってなったよね
我が家は片流れ屋根なので外壁から屋根が出っ張ります
この出っ張った部分が軒であり
軒の裏側が軒天です
陸屋根と呼ばれる屋根(ヘーベルハウスのような屋根)以外は軒天のある屋根になると思います
んなもん、なんでもええがな!
と、思う方もおられるかもしれませんが
僕は
「わー!そんなとこまで選べるんだぁぁぁ!!」とウキウキした派です
とはいっても
ミサワの聖典MFIから選べる軒天は2種類だけでしたが・・・
Kスタッコという、黒やグレー系の塗り壁調?の軒天と
木目リブLaという、木目調の軒天です
打ち合わせ当時は西海岸風の外観に憧れ
ホワイトの外壁に木目を取り入れることが正義と考えていたので
迷うことなく木目リブLaをチョイスしました
今思うと、シンプルに黒やグレーもありだったかな?とも思いますが
外壁との組み合わせ的には木目でよかったかな?とも思います
玄関の屋根の軒天も木目リブを採用しました
そして屋根と玄関で木目の向きが違っていることに今気づきました・・・
我が家の屋根は軒が短いです
なので木目の向きが一方向なのでしょう
寄棟なんかの軒天だと
このように縦と横の軒をコーナーできれいに合わせる貼り方にしてくれるのかな?でもこの画像の軒もそこまで深くない気がするけどー
向きのことは別にして
軒天を木目にすると雰囲気が出るといいますか
おしゃれ感がアップする気がします
言っててなんと薄っぺらい言葉かと自分でも思いますが・・・
よし、もっと頭よさげに言ってみよう
神は細部に宿るという言葉がありますよね
そーゆーことです
うん、ちょっと眠気が・・・
ね?
まーあれですよ
軒天は結構目に入ってくる部分なので
ここを木目にしてるお家を見ると
あーオシャレだなーと
薄っぺらい僕なんかは思っちゃうんですよねー
なので軒天が木目の我が家を仕事帰りに見ると
あーオシャレな家だなーと毎日思ってます(笑)というお話でしたー